Moto 360の大幅値引きセール再開中($179)、Amazon.comから日本への直接配送も可能

f:id:hassyX:20150414134111j:plain:w600

 

Amazon.comで、Moto 360のセールが再開しているようです。$179程度で購入できるので、送料/関税など込み込みで26000円程度で購入できます。

====

一月ほど前にもAmazon.comでMoto 360が大幅値引きのセール中だったことをお知らせしましたが、その後すぐにセール前の値段に戻ってしまい、また日本への直接配送にも非対応となっていました。ですので、今回のセール再開は嬉しいところですね。

Cognac Leather

f:id:hassyX:20150506191535j:plain:h200
今回セールに追加された新色ですね。シックな印象でビジネスにも違和感がないのではないでしょうか。


以下は、前回のセールでも割引対象となっていた商品です。

Black Leather

f:id:hassyX:20150506191723j:plain:h200

 

Stone Grey Leather

f:id:hassyX:20150506191823j:plain:h200



上記に挙げたものは全て$179ですが、$210程度でレザー以外のバンドや、ゴールドの盤面なども取り揃えてあります。リンク先で盤面の色やバンドを切り替えて確認してみてください。


なお、Amazon.comから日本へ直接配送してもらう際の住所の書き方などは、下記の前回の記事を参考にして頂ければと思います。

Moto 360が大幅値引きのセール中。Amazon.comから日本への直接配送にも対応! - ガジェットの更地

iPhone6の公式ケース、シリコーンとレザーのどちらを選ぶべきか?

AppleはiPhone6の公式ケースを2種類販売しています。

レザー(5,800円)

 

シリコーン(3,800円)


レザーとシリコーン、私はどちらも使ってみたことがあるのですが、どちらも質感とフィット感が素晴らしいです。家電量販店で売られているサードパーティー製のケースとはクオリティが段違いなので、サードパーティー製とApple公式ケースで迷っているのなら、間違いなく公式ケースをおすすめします。


f:id:hassyX:20150504150849j:plain:w500


さて、レザーとシリコーン、どちらを選ぶべきでしょうか?それぞれの良いところ、悪いところをまとめてみました。 ====


レザーの良いところ

  • 高級感がある

レザーならではの表面の質感は、明らかにシリコーンに優っていて高級感があります。シリコーンと比較して2000円も高いだけの価値は十分あります。

レザーの悪いところ

  • 傷に弱く、劣化しやすい

レザーは傷に弱いです。ちょっとしたことで、すぐ擦り傷が付いてしまいます。というよりもむしろ、レザーは傷や劣化(使い込んで味が出る、とも言いますね)を楽しむための素材なのだと思います。

ただし、明るい色を選択した場合、手垢や擦れで薄汚れたような色合いに変化してしまうこともあるようですので、購入するなら暗めの色を選んだ方が良いかもしれません。(参考リンク 1, 2)

  • シリコーンと比べると滑りやすい

レザーは、シリコーンのようなべたつきがなくサラサラしているので、手に持った時の落としにくさはシリコーンの方が上です。ただし、これはあくまでシリコーンと比較しての話で、レザーでも裸のiPhone6と比較して十分なグリップ感を持っているため、サラサラしすぎて落としやすいといったことはありません。

シリコーンの良いところ

  • 安い

これは言わずもがなですね。レザーと比較して2000円も安いので、気楽に購入できますし、気楽に使い回すことができます。

  • グリップ感が強い

シリコーンのほどよいベタつきによって、グリップ感が非常に強いです。手にガッチリとホールドできるので、雑に扱っても落としにくいのは良い所ですね。

  • 用意された色がカラフル

これは好みの部分が大きいと思いますがシリコーンは目に鮮やかな色が用意されています。特にiPhone6のシルバーとゴールドは、前面が白なので合わせやすいと思います。


上の画像がシリコーン。下がレザー。


f:id:hassyX:20140909135010j:plain:w400
f:id:hassyX:20140909134859j:plain:w400


 

シリコーンの悪いところ

  • 長く使っているとベタついてくる

手に持って気持ち悪い…というほどではないのですが、半年も使っているとちょっとベタつきが強くなってくるようです。ポケットに入れていると、ポケットの中のホコリなどが付着しやすくなってきます。これは私が黒のシリコーンケースを使っていたため、余計ホコリが目立っていたということもあると思いますが。

まとめ

それぞれのケースの良いところと悪いところをまとめてみましたが、最後はやはり個人の好みが大きいと思います。

公式ケースはApple Storeで試着することができます。表参道店には全種類のケースが常設で置いてあるので、iPhone6を持ち込んで自由に試着することができました。渋谷店にはケースの常設コーナーはありませんでしたが、店員にお願いすれば快く全種類のケースを用意してもらえました。お近くにApple Storeがある場合は、自分が納得するまで試着してみるのが良いと思います。

ExpansysでMoto 360が割引中

f:id:hassyX:20150414131253j:plain:h200

アメリカ本国でセールが行われていたMoto 360ですが、Expansysでも割引が始まっています。$170で購入できた米国のセールと比べると割高ですが、送料等込みで30,000円程度で購入できます。

====

割引対象になっているのは以下の2点で、それぞれ27,550円で購入できます。Expansysで購入すると(米Amazonや米Google Storeを使うよりも)配送が早く、また保護フィルムも付属しているので、トータルではそこまで割高ではありません。購入のタイミングを伺っていた方は、この機会に如何でしょうか。

Light Finish with Stone Grey Leather Band

Dark Finish with Black Leather Band

ExpansysでNuxus6 32GBが大幅割引中

f:id:hassyX:20150417171652j:plain:h300

ExpansysでNuxus6 32GBが値引きされ、68,925円で販売されています。

====

割引されているのは、Y!mobileやGoogle Storeで購入できるモデルと同一のXT1100(グローバル版)となっているため、国内キャリアの周波数帯を幅広くカバーしています。

Midnight Blue

 

Cloud White


Nexus6 32GBはGoogle Storeで75,170円+送料無料で購入できます。Expansysから購入する場合、本体価格+送料が2000円程度必要ですが、送料分を加算したとしても、Expansysの方が4000円程安く購入できますね。


Nexus6が安くなるのを待っていた方は、この機会にぜひ。

Moto 360が大幅値引きのセール中。Amazon.comから日本への直接配送にも対応!

f:id:hassyX:20150414134111j:plain:w600

Apple Watchへの対抗措置か、Google StoreとAmazon.comでMoto 360のディスカウントが行われているようです。 ====

Amazon.com

Moto 360は盤面の色とバンドの素材の違いによって様々な組み合わせが可能ですが、最安のレザーモデルだと、盤面が銀でバンドが灰色のStone Leatherが$170で購入できます。

f:id:hassyX:20150414131253j:plain:h200

写真はStone Leatherモデル。

このリンクはStone Leatherモデルになりますが、リンク先のAmazonの商品ページで盤面の色とバンドを選択することができるので、いろいろと組み合わせて試してみるのも良いかと思います。最も高価なChampagne Metalモデルは$255、その他のモデルは$210前後で買えます。Moto 360が出回り始めた頃と比べると、随分安くなっていますね。

日本への配送について

Amazon.comは、商品によっては日本への配送に対応していない物もありますが、上記のMoto 360は日本から直接購入することが可能です。配送方法として、以下の2種類が選べます。

  • AmazonGlobal Expedited Shipping

到着まで8~16日かかる配送方法です。送料は$11.50。

  • AmazonGlobal Priority Shipping

注文から2~5日程度で到着します。送料は$16.75。


最も安価なStone Leatherモデルを日本から購入した場合の例

絶対に必要な費用

  • Moto 360本体($170)
  • 輸入税、関税などの輸入税等前払金($15.24)

商品と関税。これはMoto 360を購入する上で、必ず必要な費用となります。ここまでの総計は$185.24です。

発送にAmazonGlobal Expedited Shippingを使った場合

$185.24 + 送料$11.50ですので、Amazonに支払うのは総計$205.74になります。

発送にAmazonGlobal Priority Shippingを使った場合

$185.24 + 送料$16.75ですので、Aamazonに支払うのは総計$211.41になります。


わずか$5程度の違いですが、AmazonGlobal Priority Shippingの方が圧倒的に早いので、こちらを選択することをおすすめします。ガジェットが届くのを待っている間は、ソワソワが止まらずに仕事や学業にも影響しちゃいますしね。「俺は1円でも安く買いたいんだ!」という方には無理強いはしませんが…


なお、Amazon.comにおける購入時の住所の書き方などは、以下のサイトを参考にしてください。

 

 

Google Storeでの販売について

The Vergeの情報によると、Google StoreでもMoto 360が$165で販売開始したとのことですが、日本からのアクセスは弾かれてしまうようです。Googleのアカウント設定などを変更すればアクセス可能かと思いますが、たとえアクセスできたとしても、Google Storeから購入する場合は転送サービスの利用は必須かと思います。

転送サービスを使う場合、必要となる配送料+サービス料の合計は、SpearNetでヤマト国際宅急便を使う場合で3000~4000円程度かと思います。

最後に

Android Wearの代表格であるMoto 360が、国内から安価に購入できるようになったのは非常に喜ばしいことだと思います。Android Wearが近いうちにiOSで使えるようになるのでは?という噂も流れていますし、Moto 360はいまだ注目度が高いデバイスだといえます。欲しい方はお早めに。


以下は、Amazonの購入ページへのリンクです。




Amazon.co.jpアソシエイト