iPhone6の公式シリコーンケースを使っています。
iPhone 6シリコーンケース - ブラック - Apple Store(日本)
Apple謹製だけにiPhone6にぴったりフィットし、裸でiPhone6を使うよりもグリップ感が圧倒的に向上するので、IPhone6をラフに使い回したい向きには非常に良いケースかと思います。
さて、私が愛用しているiPhone6公式シリコーンケースなんですが、購入から4ヶ月ほど経ち、少々ヘタレてきた模様です。
パッと見は問題あるように見えませんが、問題なのはケース下部。イヤホン端子やLightning端子、それとスピーカーのために、ケースをくり抜いてある箇所です。
問題の箇所を拡大してみます。
もう少し拡大。
これ…わかりますかね。ケースのフチの部分が削れてきてるんですね。シリコンを吹き付けてあったであろう内部の枠(おそらくプラスチック製)が、シリコンが摩耗して削れてしまって露出しています。
そこまでiPhone6を酷使していたわけではないですし、地面に落としたこともありません。ということは、普段使用する中で、手が触れたり、ポケットから取り出したりした時に、少しづつシリコンが削れていってこうなったのでしょうね。
シリコンの削れが嫌ならレザーケースを使う手も
Appleはシリコーンケースの他に、レザーケースも用意しています。
iPhone 6レザーケース - ブラック - Apple Store(日本)
こちらであれば、おそらくシリコンのような削れが出ることはないかと…。ただ、Apple製品で使われる革は汚れやすく、私が使っていたiPad2のレザーカバーは、半年ほどで見るも無残な、汚らしい姿に変わり果ててしまったという経験があります。
革は使えば使うほど味が出ると言いますが、Appleのレザーケースの場合、どう見てもただの汚れにしか見えないんですよね…(ここら辺とかここら辺を参照のこと)
純正ケースはサードパーティーのモノと比べて格段に出来が良いのですが、この調子ではわりと頻繁に買い換えなきゃいけないような感じですね。気にならない人には問題ないと思いますけども…。
気分転換に、違う色のシリコンケースでも買っててみようかと思ってます。