とうとう発表されたiPad Pro 9.7インチモデルですが、TouchIDには最新爆速の第2世代が搭載されているのか、それとも旧製品の第1世代が搭載されているのか、気になっている方も多いと思います。
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とうとう発表されたiPad Pro 9.7インチモデルですが、TouchIDには最新爆速の第2世代が搭載されているのか、それとも旧製品の第1世代が搭載されているのか、気になっている方も多いと思います。
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日本未発売のGalaxy S6 edge用ケース「Galaxy S6 edge Protective Cover」を購入したので、レビューを行いたいと思います。
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SAMSUNGが提供しているGalaxy S6シリーズ用の公式ケースは、日本においてもGalaxy Shopなどで購入することが可能です。
日本国内では、以下のケースやカバーを購入することができます。
(送料や在庫状況を考慮して、2015/10/13現在で一番入手性の高そうなヨドバシ.comへのリンクを貼っています)
日本国内向けにこれだけ多彩なケースを用意してきたところに、SAMSUNGがGalaxy S6シリーズに賭ける意気込みを感じることができます。しかし、今回取り上げるProtective Coverは、残念ながら日本では販売対象となっていません。
Protective Coverは、一言で言えば「透明じゃないClear Cover」といった外観をしていて、外装はGalaxy Note Edgeの背面のような、レザータッチのプラスチックとなっています。
背面はケースによって(カメラと心拍数センサ以外は)全て覆われてしまいますが、表面と側面はほぼ剥き出しで、Galasy S6 edgeの美しい外観を損なわない、公式ケースらしい心配りを感じることができます。その分、対衝撃性の面では少し不安ですが…
ほぼ同じ形状で透明なケースとして「Clear Cover」が用意されてはいるため、日本国内で正式サポートされているケースを使いたい場合、そちらを選択することは可能です。しかし、透明ケースゆえに回避できない問題として、ケース本体の傷が目立つという問題があります。
Clear Coverの欠点をカバーするもう一つの選択肢として、SAMSUNGにはProtective Coverもラインナップに加えて欲しかったところです。
今回レビューに使用したProtective Coverは、Amazon.comから購入しました。購入したのはGreenとBlack Sapphireの2つです。
価格はカラー(上記リンク先ではBlack Sapphire、Green、Goldの3色)にもよりますが、$11〜$14程度です。日本への送料は、それぞれ以下のようになっています。
最も配送料が高いAmazonGlobal Priority Shippingでも、商品と送料合わせて総計$30程度で収まると思います。
基本的にAmazonが販売している商品(Ships from and sold by Amazon.comとあるもの)は日本への配送に対応していますが、一時的な在庫切れなどでAmazon以外の店舗が出品している商品がトップに表示されている場合があります。
この場合、購入の前段階で日本への配送が拒否されてしまいます。どうしても欲しい場合は、Amazon公式の在庫が補充されるまで待つか(実際に黒が在庫切れしていた時があったのですが、1週間ほどで復活したようです)、またはAmazon公式の他に、日本へ出荷してくれる販売店を探す必要があります。
Amazon.com以外の販売店を探すには、商品のページ下部に小さく「6 new from $11.00」のように書かれている、他の店舗へのリンクを辿れば見つけられるはずです。
まずは緑から。黒と比べると背面のテカりが少し強い印象です。ちなみに、S6 edge本体のカラーリングはブラックサファイアです。
お次はBlack Sapphireをご紹介。S6 edge本体のカラーと同じなので、こちらの方がケースと本体の親和性が高そう。
ケースと本体が接する部分は、フェルトのような柔らかい素材が使用されています。触ってみた感じでは、本体とケースが擦れて傷ができるようなことはなさそうです。
本体カラーが黒なので、ケースもBlack Sapphireがよくマッチしているように見受けられました。Protective Coverを購入する場合は、本体カラーと合わせておくのが無難かもしれません。
また、写真ではわかりにくかったと思いますが、Protective Coverは(Galaxy S6 edgeの本体がそうであるように)光の当たる角度で微妙に違った色合いを見せます。
Black Sapphireの場合は一見すると黒ですが、光の当たる角度を変えると、S6 edge本体のブラックサファイアと同じように、少しだけ青みがかった紺色に変わります。
こういった細かいこだわりは、公式ケースならではと言えるのではないでしょうか。
当面、私はProtective CoverのBlack Sapphireを使い続けていこうかなと考えております。
机の上が汚すぎたので、しばらくぶりに模様替えをしてみました。上の画像は模様替えが完了したあとの様子です。模様替え前の机は、恥ずかしくて見せられたものではないです…。
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模様替えの内容なのですが、まず、23インチFullHDモニタ2台を、25インチのWQHDモニタ一台(DellのU2515H)に換装しました。そして、もはや使っていないゲーム機(Xbox 360)をどかします。こうしてデスク上に余裕が生まれました。
これだけでも随分スッキリとした環境が出来上がったのですが、せっかくWQHDなモニタを購入したので、MacBook Pro(15インチ/Retina)をこのモニタに繋いで作業したいと思い始めました。いわゆるクラムシェルモードってやつです。
いったんクラムシェルモードにしてしまうと、外付けのマウスやキーボードを介して操作を行うため、MacBook本体に触る必要は無くなります。そうなると、使わないくせにやたらと場所をとるMacBook本体が邪魔臭く思えてきました。
【日本正規代理店品】Twelve South BookArc for MacBook Pro (Retina) v2 デスクトップスタンド TWS-ST-000013
MacBook Proを置くスタンドとしては、定番商品としてTwelve Southの「BookArc for MacBook Pro V2」があります。MacBook Proの13インチと15インチ、Retina/非Retinaの両方に対応しています。MacBook Air用のスタンドは「BookArc for Macbook Air」として別商品になっています。
結論から言いますと、私もMacBook Pro用のBookArc for MacBook Pro V2を購入することになりました。Appleの公式ショップでも売られていますし、定番ゆえの安心感は大きいかなと。
「カッティングボードスタンド」【IT】 カラー:ホワイト(#9804662) Lacour スタンド 整理 厚み調節 省スペース キッチン 収納 リッチェル 抗菌加工 ラクール
ノートPC用のスタンドを調べていると、「100円ショップで売られているまな板立てがPCのスタンドとして使える」という情報を見かけます。ただ、まな板立てをスタンドとして使う場合、製品によって当たり外れがあったり、加工が必要になるので注意した方がいいかと思います。
実は私も、某個人ブログで推薦されていたまな板立てを1つ購入し(ラクール カッティングボードスタンド)、ノートPCスタンドとして使えるか試してみたのですが、MacBook Proの重量で大きくたわんでしまい、またMacBook Proの背面の黒いプラスチック部を下にして置くとプラスチック部に跡がついてしまうので、使用を諦めた経緯があります。まな板立てをスタンドとして使う場合は、最低でもテープを巻き付ける等の対策が必要になるのではないかと思います。
余談ですがこのまな板立て、今はタブレット端末置きとして活躍しています。MacBookでは本体の重量が重すぎましたが、iPad程度の重さであれば、未加工でスタンドとして使えるようです。iPad側に傷がつくこともありません。
前置きが長くなりましたが、BookArc for MacBook Pro V2をレビューしてみたいと思います。
箱の外観です。流石にそこそこ値が張る商品だけに、しっかりとした箱に収められています。
箱を開けたところ。
製品と付属品。
スタンド本体。
背面です。接地する部分はシリコンで保護されているので、滑るようなことはありません。
MacBook Proを置いてみました。
…が、初期状態で設定されているシリコンパッドは非Retina用なので、薄いRetina MacBookだと隙間ができてしまいます。製品に付属しているRetina用のパッドに交換してみます。
今度は綺麗にフィットしてくれました。
背面にはケーブルをひっかけるフックがあります。ここにMagSafeアダプタを通してみます。
ケーブルフックは2か所あるので、両方を通したところ。
ケーブルフックを通してMacBookにMagSafeアダプタを装着すると、こうなります。
しっかりした安定性の高い構造に、MacBookと合わせたアルミの加工が美しく、満足度は非常に高いです。アップルファンに人気が高い商品なのも頷けます。少なくとも、支払ったお金分の満足感は十分得られるかと…。
US本国では、本製品と同じ形状で木製のスタンドも売られているようです。例えばこれはウォルナット(くるみ)の木を使用しています。一応日本への発送には対応しているようなのですが、こちらも日本で正式に扱ってもらえたら嬉しいです。
【日本正規代理店品】Twelve South BookArc for MacBook Pro (Retina) v2 デスクトップスタンド TWS-ST-000013
【日本正規代理店品】Twelve South BookArc for Macbook Air TWS-ST-000005
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Dell 25型 ワイド液晶モニタ 双方向回転 3年保証 (2560x1440/IPS非光沢/sRGB99%/薄型ベゼル/DP,mDP,HDMI/USBハブ) U2515H
次世代モデルの存在が明らかになるにつれ、現行モデルのNexus6の値下げが相次いでいます。EXPANSYSをはじめとして、とうとう公式のGoogleストアでも値下げが始まりました。Nexus6が気になるけれど価格がネックだと思っていた方には、絶好のチャンスが到来したといえるのではないでしょうか。
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さて、現行モデルのNexus6を購入するにあたって、気になるのは9月末に発表されると噂されている後継機の存在です。製造はHuawei、スクリーンサイズは5.7インチ(5.5インチという情報もあり)になると言われています。
現行モデルより小さくなり、画面サイズの大きさを求める人にはちょっと物足りなく、逆に持ちやすさや、片手での操作のしやすさを優先する人にはより使いやすい端末になっている可能性があります。
しかしながら、後継機で最も議論を呼んでいるのはそのデザインです。リーク情報が散々流れていたので知っている人も多いでしょうが、Nexus6の後継機はこのようなデザインになるといわれています。
うーん…なんとも微妙な感じです。特に背面デザインはこれまでの携帯端末では見かけなかった、独特なデザインになっています。
フロントステレオスピーカーは現行モデルから引き継がれるようなのですが、なかなかに人を選ぶデザインなのかなと。
今のところ、Nexus6の後継機(2015年モデル)の詳細なスペックはわかっていません。それらしきリーク情報は存在するのですが、内容の異なる複数のリーク情報が錯綜していて、実際に製品が発表されるまで(またはもっと確度の高いリーク情報が流れてくるまで)はっきりとしたことは言えない状況です。
ですので、Nexus6現行機(2014年モデル)を購入する上で参考になるように、私が使ってみて気付いた良い部分、悪い部分を幾つか書き記しておこうと思います。なお、2014年モデルの幾つかの特徴は、2015年モデルにも引き継がれる可能性が高いです。
Nexus6には6インチのスクリーンが搭載されていて、WQHD(2560x1440ピクセル)の高解像度を誇っています。今となっては他社端末のハイエンド機でも一般的になった解像度ですが、発売当初はNexus6のスペック上の大きな目玉となっていました。
私がNexus6を使う主な目的は、電子書籍の閲覧、Youtubeの動画再生、Webの閲覧、そしてTwitterといったところなのですが、スクリーンサイズが5インチ前後でFull HDな端末と見比べると、動画の迫力や文字の読みやすさに大きなアドバンテージがあります。
SONYのXperiaやHTC端末などでも採用されているフロントステレオスピーカーですが、HuluやYoutubeなどを見る時に大活躍しています。この音質に慣れてしまうと、シングルスピーカーの端末にはなかなか移行しづらいですね。
有機ELは液晶と比べ色が鮮やかに出る(特に黒が本当に黒として出る)ので、例えば同じWebサイトの画像を見るのにも、液晶パネルの端末と比べてより精彩な映像を楽しむことができます。
Nexus6は6インチ端末なので、片手での操作はまず諦めた方がいいです。手持ちの端末をNexus6一台のみで賄うことを考えた場合、動画の迫力やテキストの読みやすさを得る代わりに、日常的な使い回しの簡便さを捨てる必要があるかと思います。私は普段使いの取り回しのしやすい端末としてiPhone6を、落ち着いてコンテンツを楽しむ場合にはNexus6を、という風に用途別に使い分けています。
こちらも長所と裏返しになる部分なのですが、Nexus6は有機ELを使っているために、有機ELに独特の制約を受けている部分があります。Nexus6で使われている有機ELディスプレイは、個体差もありますがわずかな黄色みを帯びていて、特に低輝度に設定するとそれが顕著になります。また、夏場のような強い直射日光の下では画面が暗く見え、視認性に問題が生じます。まったく見えなくなるというわけではないですし、ちょっとした陰に入れば問題なく使えるようにはなるのですが。
各種ストアで値引きが始まり、Nexus6もようやく普通に薦められる端末になったのかな…という印象です。円安の影響もあったとはいえ、やはり初期の販売価格が高すぎた感はありましたし、USのGoogleストアで値引きが始まっても、国内ではしばらく価格改定がされなかったという問題もありました。
後継機が出るのを待つか、思い切って現行機を買うか。悩ましいところなのですが、価格が気になって手が出せなかった人にとっては、このタイミングでようやく気軽に購入できるチャンスが巡ってきたと言えるのではないでしょうか。
私が使っているNexus6は、バックカバーをMoto X Pro(Nexus6と同じハードウェア構成を持つ中国向けモデル)のものに置き換えています。換装前よりすっきりした印象になり、また艶消し処理が施されているので、より滑りにくく、手に馴染むようになります。Nexus6のバックカバーは両面テープで貼り付けられているので、基本的には元の背面部分を剥がして、新しいバックカバーを貼り替えるだけの作業になります。
Moto X Proのバックカバーはこういったところで販売されています。バックカバーを剥がす方法は、この動画が詳しいです。
ExpansysでGalaxy Note 5の発売が始まったようです。色はGold PlatinumとSilver Titaniumの2色となっています。
価格は91285円で、送料は無料です。実際には国内への輸入にあたって消費税が徴収されるため、支払総額は98500円程度になるかと思います。